こんにちは!ぶたさんです。
今回は新潟県で起きているイタリアン戦争について記載していきます。
イタリアンとは
「イタリアン」と聞けば、高級料理とイメージしがちですが、これはイタリア料理のイタリアンとは全く別の食べ物です。
イタリアンはソース焼きそばの上にミートソースがかかった新潟県のB級グルメです。
新潟県内で彼氏に「イタリアン食べに行こう」と言われたら、こちらのイタリアンかもしれません。彼女さんがっかりしないでね。
それがなぜ戦争なのかというと、このB級グルメは2つの企業がそれぞれの地域で勢力を拡大していったことから始まります。それがフレンドとみかづきです。
フレンド
新潟県の真ん中あたりにある長岡市、そのエリアを中心としているのがフレンドです。
長岡を中心に9店舗を展開しています。そのほとんどが、スーパーやショッピングセンターなどのフードコートに出店しています。
創業は1958年で、長くこの地域に愛されています。
こちらの喜多町店は昭和51年にドライブスルー導入しました。
これは全国初のドライブスルーで、ここがドライブスルー発祥の地でもあります。



今回はせっかくなので、店内にて食べていきたいと思います。
フレンドの1号店というだけあって何やら他では見ないソファーが並んでいます。
床も年代を感じるデザインになっています。

早速フレンドの定番、イタリアンを注文!
値段は税込390円です。

フレンドの焼きそばには、もやしとキャベツが入っており、普通の焼きそばに比べて麺が太いのが特徴です。

カレーのような見た目のミートソースですが、しっかりとミートソースです。挽肉が多く、スパイシーで肉の旨味が感じられるミートソースです。

そして店内ならではの紅生姜!これはセルフサービスでした。
これを加えるとミートソースの甘みと紅生姜の辛味が相まって、どんどん箸が進みます。
お持ち帰りの場合は付属しません。

ご馳走さまでした。おやつ感覚でペロッと食べられちゃいました。
みかづき
お次は後攻、みかづきです。
実はイタリアンはみかづきが発祥です。
新潟市を中心に展開しており、店舗数は22店舗、こちらもスーパーやショッピングセンターなどのフードコートに出店しています。
創業は1909年とフレンドの約50年も後のこと。



どどんっ!買ってきましたみかづきのイタリアン!
価格は税込400円!フレンドと比べて10円だけ高いです。

イタリアンにかかっているソースは、みかづきではミートソースと呼ばずに、トマトソースと呼んでいます。
確かに食べるとトマトの旨味を強く感じます。決してケチャップではなく、トマトソースです。よくケチャップがかかっていると間違われるみたいです。

麺はフレンドに比べてさらに太いです。はっきり言って、もはやうどんです。
ただちゃんとこれにも訳があります。フードコートなどでその場で食べる人もいますが、お持ち帰りもできるので、その際、麺が伸びないよう工夫した結果このような太さになったそうです。

そしてフレンドには店内でしか食べられない生姜が、セットされています。みかづきの生姜は紅生姜ではなく白い生姜です。白生姜は紅生姜に比べて酸味が少ないように感じます。

ご馳走さまでした。
こちらも、ペロリと食べ終わってしまいました。
まとめ
今回は新潟のB級グルメイタリアンのフレンドとみかづきを食べ比べてみました。
実はフレンドとみかづきの会長同士は友人だったとのことで、最初にみかづきで提供していたイタリアンをフレンドでも提供するようになったそうです。
イタリアン戦争と書きましたが実は仲が良かったんですね。
ただ、新潟市と長岡市にはまだまだ深い溝があり、お互いがお互いを敵視していることもあります。
特に車の運転では、新潟市に長岡ナンバーがいるとちょっと「長岡民め!」みたいに思う人がいるようです。逆に長岡市で新潟ナンバーでも同様です。
同じ県内、みんな仲良くすればいいのにね。。。
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